旧本堂正面の虹梁(下部)の左右にあった鶴と松の修復及び装飾途中の姿です。
旧本堂内の欄間彫刻と同様、立体的な彫りとなっており表裏で違う顔を見せています。
幾重もの羽根や細い脚、嘴(くちばし)、その内部の舌までもがはっきりとわかるようになりました。